Q&A―efaxについて
efaxについて、よくある質問をまとめました。
(efaxのサイトにもFAQが記載されていますので、そこには無い質問をまとめています。)
詳しくは詳細比較表を見てください。
efaxは世界トップクラスのインターネットFAXサービスです。日本では他に有力なサービスとして、NTTとKDDI、他数社がありますが、この中で唯一グローバルな(世界で運営されている)サービスです。他にも外資系インターネットFAXが日本に参入していますが(Pamfax、interFAX等)、今のところ日本語対応が中途半端で契約数も少ない状況です。
efaxの利点としては、(→詳細はこちらにまとめました)
● 大手なので通信が安定しており、操作性に優れる。
● 市外局番が日本57都市(世界4000都市以上)から選べる。
● 30日間の無料トライアルがある。
● サーバーの保存期間が無期限、容量が無制限
● スマホのアプリも完全連携しており、モバイル操作性が優れる。
● これだけの機能なのに、料金も他サービスとほぼ同等。
といったところでしょうか。
一方でefaxの欠点としては、(→詳細はこちらにまとめました)
● まだ一部にグローバルっぽさが残っている。(個人的主観ですが、、)
● ヘルプデスクがアメリカっぽい。(人から聞いた話です)
● メールでFAX送信したときの表紙が微妙。(個人的主観ですが、、)
● 受信枚数が月150枚を超えると超過料金が発生する。
● 最近値上げされた。(それでもアメリカ本国より安いけど、、)
といったところです。
総合的には、今の国内インターネットサービスでは一人勝ち状態です。
通常の1ヶ月の基本料金分(送信150枚、受信150枚)を普通に制限なく使用できます。もちろん専用のファックス番号を持てます。この時の番号がそのまま契約の番号になりますので、選ぶときはしっかり選んで下さい。
このように、候補の番号が6個表示されます。他がよければ、“他の番号を見る”を押して、新しい候補をみれます。4回は押せたので、30個の候補から選ぶイメージでしょうか。契約前にこのページまで行けるので、気に入った番号がなければ途中で申し込まないことも可能です。
他のインターネットFAXより送受信の可能範囲は広いですが、一部出来ないものがあります。
あまり聞かないと思いますが、“G4回線”というISDN回線を利用したFAXには対応していません。G4回線とは、グレーなどの中間色を送受信でき、一般的回線(G3回線)の約20倍の通信速度、2倍の解像度の高性能FAX回線です。ただし、ほとんど使われていません。1984年に発生した国際規格ですが、結局あまり使用されないままにFAXよりインターネットが主流の社会になった経緯があります。気にすることは無いと思います。
アメリカでは、RingCentral Fax、Nextiva Fax、Metro Faxなどが競合会社としてありますが、残念ながら日本には参入していません。
完全に連携したサービスは日本にはありません。(アメリカではJ2Globalのクラウドサービスがありますが、日本語未対応です。)直接連携していませんが、DropboxやEvernoteのファイルを使用して、FAXをスマホから送信することは簡単に出来ます。また、efaxのサーバーは無期限で容量無制限のため、efax単体でもクラウドサービスとして十分な能力です。
当サイトでは、主要11社のインタネットFAXサービスを31項目で比較した結果、最高評価のefaxをおすすめしています。
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